勉強会
2012年12月18日 18時36分04秒 (Tue)
外国人と一緒に日本語を学ぶ交流!
10月5日(金)、11月2日(金)、12月7日(金)の三回に分けて、公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT)の松尾恭子先生を講師にお招きし、AISボランティア講座が開催されました。
AISの日本人、外国人会員のほか、一般の方も参加され、延べ84人の参加がありました。
1回目は日本語学校と地域の日本語教室の違い、外国人が戸惑う日本語の特徴、また、実際に活動している団体のビデオを見ながら色々なかたちの日本語学習についての話がありました。松尾先生がお仲間と作成した、ボランティアによる地域日本語教室のための「ことばの地図」の紹介もありました。

2回目は動詞の活用の教え方、身近にあるものを教材として使うアイデアなどについての話がありました。
3回目は松尾先生の招待で外国人講師も迎え、幼少期に日本語ゼロの状態で来日してからの日本語習得体験、そして現在、日本人と一緒に外国人をサポートする活動をされていることなどを聞きました。
松尾先生の多くの経験に基づくお話、また、外国人側からの体験に基づくお話を聞けたことは大変貴重な機会となりました。AISの活動に是非、反映させていきたいものです。
2012年9月7日 17時44分36秒 (Fri)
平成24年度文化庁日本語教育大会
2012年8月31日(金)10時~17時30分、AIS会員3名が「平成24年度文化庁日本語教育大会」に参加しました。

午前に開かれた、田村太郎さんによる特別講演では、多文化社会の重要性、在日外国人住民の状況、日本語教育に求められるものなどについて発表がありました。そこで、学習者の課題を明確にした上で、学習目標を設定し、学習者のニーズに合ったふさわしい支援者をマッチングする必要があると指摘されていました。
その後、文化庁による「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の説明がなされ、同事業の成果物として標準的なカリキュラム案や活用のためのガイドブック、教材例集なども紹介されました。

また、「地域日本語教育と住民の社会参加」をテーマにパネルディスカッションが行われ、地域に根付いた外国人住民の活動が紹介されました。
最後に、「日本語教育コーディネーター」の役割や活動事例について発表がありました。